錦戸亮と赤西仁に韓国も注目「日本のセレブリティだ」「日本人では初の世界配信」

日本のセレブリティである錦戸亮と赤西仁が、150カ国・月間4億人に近い利用者が視聴するライブ放送プラットフォーム「BIGO LIVE」を通じて、全世界のファンに会う予定だ。

日本のセレブリティとしては初めて「BIGO LIVE」に登場する錦戸亮と赤西仁はYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」の司会者として知られている。

錦戸は過去に日本のボーイズグループである関ジャニ∞とNEWS、赤西はグループKAT-TUNのメンバーとしても活動した。

今回のライブ放送は、両セレブのそれぞれの家で同時に行われ、BIGO LIVEコミュニティとリアルタイムでコミュニケーションする形で放送される。

ライブ放送ではBIGO LIVEのインアプリバー(BAR)を通じて共有されるアイデアを取り上げて読み上げ、優勝アイデアは「NO GOOD TV」で実際のエピソードとして紹介される。

錦戸亮&赤西仁 BIGO LIVE

BIGO TechnologyのMike Ong副社長は「依然として新型コロナで苦しんでいる中、BIGOLIVEはユーザーとコミュニティが孤立したり、自家隔離されたりする中でも臨場感のある双方向の生々しい経験ができるように集中している。グローバルファンにもっと近づける前例のないやり方で2人のセレブとライブ放送を行うことができて嬉しい」と語った。

BIGO LIVEは新型コロナウイルスの時期が始まって以来、ZSTA☆BIGOのようなキャンペーンをはじめ、健康管理の専門家たちとのセッション、地域DJたちとの音楽公演、フィットネス専門家の運動セッションなど、様々なコンテンツをリリースした。

東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドを対象に「Global One BIGOer One World Together」という募金キャンペーンを行い、10万ドル以上を世界保健機関(WHO)の新型コロナ連帯対応ファンドに寄付した。